治療仲間が膠原病に・・・
- scl6767jmc
- 2022年5月18日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年5月20日
2月に入り、M先生が「肩が痛い」と言い出して治療を施したら
その時は少し楽になったというのですが、次の日になると同じ
状態になっている。
「肩の痛みが取れない」
何がどうなっているのか分からず、こんな症状は記憶にないと
辛いM先生に話したが、徐々に手首から先が腫れてきている。
肩の痛みと手指の痛みと腫れで動かせなくなってきている。
更に、足首から先も浮腫んできた。
とにかく、症状がおかしいし内科で血液検査をするよう指示した。
医師は「血液はきれいだ。」の診断。次も院もその次の院も。
ただ、感染症を疑い抗生物質を出してくれた先生のおかげで腫れが少し
引いてきたようだ。
私は、体を動かさないM先生に鬼になって動かすよう指示し、少しづつ
改善が見られるようになった。

その頃は、体も起こせない
ようになり、洋服は着られず、
箸も使えない状態で、
お風呂ではよろけて立てない
状態にもなり、頭には寝たきりの
様子が浮かんできたぐらいだった。
(つづく)



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